お茶バカ爺さんの食べる茶本舗 『お茶バカ爺さんの食べる茶本舗』では、全国の美味しい緑茶の普及活動を続けるオーナーが長年こだわって追求した『食べるお茶』を販売しています。まろやかで上品なうまみの抹茶を贅沢にふんだんに配合。水出しやお湯だし、季節ごと、ニーズごとに、様々な味わいが楽しめます。美味しく飲んで、健康に長生き!極上の味をぜひ味わってください!

お茶っ葉は生で食べると美味しい!食べ方や注意点を解説

食べても美味しい生のお茶っ葉を収穫している写真

 

お茶っ葉を生で食べる場合の食べ方や注意点を解説

この記事を読むための時間:3分

日本人であれば誰もが馴染み深いお茶ですが、実は生で食べられるということは意外と知られていないのではないでしょうか。今回は、お茶っ葉を生で食べる方法や、そのメリット、さらに注意点についてご紹介します。

生のお茶っ葉の食べ方

お茶っ葉が生で食べられるというのは、意外と知られていないかもしれません。しかし、歴史的に見ても、江戸時代初期ごろからは庶民の食べ物として取り入れられてきました。たとえば、茶そばもそのうちの一つといえるでしょう。さらに、中国でも、茶葉入りの炒め物や茶葉入りの団子スープなどさまざまな料理に使用されています。ここでは、生のお茶っ葉の食べ方についてご紹介します。

そのまま食べる

まずは、お茶っ葉そのものの味わいや旨味をダイレクトに味わいながらそのまま食べるという方法です。そのまま食べる時には、その旨味を感じられるようにランクの高いお茶っ葉を選ぶのがおすすめです。苦味が苦手な方は、一番茶の新芽を選ぶとより食べやすくなるでしょう。

ふりかけや薬味として食べる

ふりかけや薬味としてご飯やおかずにかけて食べるのもおすすめです。たとえばおにぎりに混ぜ込んだり、焼き魚にふりかけることでお茶っ葉の香りを楽しむことができます。また、焼きそばやお好み焼きに青海苔の代用品としてふりかけることで、より上品な仕上がりになるでしょう。

天ぷらにして食べる

お茶の生産地でよく食べられているのがお茶っ葉の天ぷらです。摘みたての新鮮なお茶っ葉をさっとあげた天ぷらは、外はカリッと中は柔らかいのが特徴です。ほんのりとした苦味がアクセントになり、大人から子どもまで楽しんでいただけます。

生のお茶っ葉を食べるメリット

生のお茶っ葉を食べると、お茶として飲むのとは違ったメリットがあります。たとえば、急須で出して飲むお茶では35%の機能成分しか摂取できませんが、丸ごと食することで100%を摂取することができます。

 

また、お茶っ葉にはタンパク質、テアニン、不溶性ビタミン、葉緑素などが豊富に含まれており栄養満点です。生のお茶っ葉を食べることで、それらの栄養を少しも無駄にすることなく体に取り入れることができるのです。

生のお茶っ葉を食べるときの注意点

いくら体に良いとはいえ食べ過ぎたり、取り扱いに注意していなければ逆効果になってしまう可能性があります。ここでは、生のお茶っ葉を食べるときに知っておきたい注意点をご紹介します。

食べ過ぎに注意

お茶っ葉にはカフェインが含まれています。あまりに美味しくて、止まらなくなってしまうという人も多いのですが、食べ過ぎるとカフェインの摂取量が大幅に増えてしまう可能性があります。基本的には、一般成人であればカフェインの一日の摂取量は200mgが目安とされています。食べ過ぎには注意しながら、適度な量をいただくようにしましょう。

生のお茶っぱの取り扱いに注意

生のお茶っ葉は摘み取った直後から酸化が始まります。そのため、その味わいを保つためにも、保管方法に注意する必要があります。摘み取った直後には、光の当たらない場所で一晩保管し、そのあとは冷蔵庫で保存するようにしましょう。生のお茶っ葉はとても繊細な食材なので、食べる分や料理に使用する分だけを小出しにしながら使うのがポイントです。

 

まとめ

今回は、お茶っ葉を生で食べる方法や注意点についてご紹介しました。生で食べることで、飲むだけでは得られない栄養分をしっかりと摂取することができます。食べ過ぎには注意しながら、ぜひお茶っ葉を食材として味わってみてはいかがでしょうか。

 

「お茶バカ爺さんの食べる茶本舗」では、全国各地の緑茶の中からオーナーが厳選したお茶を各種取り揃えております。なかでも一番人気のカテキン茶では、お茶っ葉を丸ごと食べているかのような味わいを感じていただけます。ぜひ一度HPをご覧ください。

 

関連情報

ここだけにしかないお茶通販 | お茶バカ爺さんの食べる茶本舗

お茶バカ爺さんの食べる茶本舗

『お茶バカ爺さんの食べる茶本舗』では、全国の美味しい緑茶の普及活動を続ける
オーナーが長年こだわって追求した『食べるお茶』を販売しています。まろやかで
上品なうまみの抹茶を贅沢にふんだんに配合。水出しやお湯だし、季節ごと、ニーズ
ごとに、様々な味わいが楽しめます。美味しく飲んで、健康に長生き!極上の味を
ぜひ味わってください!

屋号 お茶バカ爺さんのたべる茶本舗
住所 〒512-1105
三重県四日市市水沢町2536番地
営業時間 9:00~15:00
定休日 土・日・祝
代表者名 安田 賢二(ヤスダケンジ)
E-mail info@ochabakajisan.com

コメントは受け付けていません。

特集