お茶バカ爺さんの食べる茶本舗 『お茶バカ爺さんの食べる茶本舗』では、全国の美味しい緑茶の普及活動を続けるオーナーが長年こだわって追求した『食べるお茶』を販売しています。まろやかで上品なうまみの抹茶を贅沢にふんだんに配合。水出しやお湯だし、季節ごと、ニーズごとに、様々な味わいが楽しめます。美味しく飲んで、健康に長生き!極上の味をぜひ味わってください!

緑茶ハイのカロリーや糖質は?ダイエットや健康におすすめの理由も

グラスに注がれた氷入り緑茶

緑茶ハイのカロリーとメリットについて

この記事を読むための時間:5分

お酒は好きだけれど、ダイエットなどの理由でカロリーや糖質が気になるという人は多いでしょう。体型や健康面の心配があるけれどお酒を飲みたいという人には「緑茶ハイ」がおすすめです。緑茶ハイは実は低カロリーで、ダイエットや健康面で嬉しいメリットがあるのです。今回は緑茶ハイのカロリーや糖質、メリット、飲む際の注意点などについてご紹介します。

緑茶ハイのカロリーは?

緑茶ハイのカロリーと、他のお酒のカロリーとの比較を見てみましょう。

緑茶ハイのカロリー

カロリーは焼酎にはありますが、緑茶にはありません。そのため、緑茶ハイのカロリーは、緑茶を割る焼酎の種類や濃さによって左右されます。市販のものを参考にすると、100mlあたり25~30kcalが平均です。

他のお酒と比較すると緑茶ハイは低カロリー

緑茶ハイのカロリーは100mlあたり25~30kcalですが、他のお酒はどの程度なのか見てみましょう。

 

お酒に含まれるカロリー(100mlあたり)

  • 日本酒:105~110kcal
  • ビール:40~70kcal
  • ワイン:80~100kcal
  • チューハイ:40~60kcal
  • ハイボール:40~60kcal
  • ウイスキー:225~250kcal
  • カクテル:30~100kcal
  • 焼酎:110~200kcal

 

焼酎自体は他のお酒と比べてカロリーは高めです。しかし、カロリーゼロの緑茶で割っているため、大きくカロリーが下がっているのです。

緑茶ハイの糖質は?

緑茶ハイの糖質と、その他のお酒の糖質量との比較を見てみましょう。

緑茶ハイの糖質

緑茶ハイは材料である緑茶、焼酎共に糖質はゼロです。つまり、緑茶ハイは糖質が全く含まれないお酒なのです。

他のお酒と緑茶ハイの糖質差は?

他のお酒にはどの程度の糖質が含まれるのでしょうか。見てみましょう。

 

お酒に含まれる糖質(100mlあたり)

  • 日本酒:3.7g
  • ビール:3.1g
  • ワイン:1.4g
  • ウイスキー:0g

 

緑茶ハイの4つのメリット

緑茶と焼酎で緑茶ハイのイメージ

 

緑茶ハイはカロリー、糖質共に他のお酒よりも低く、ヘルシーなお酒であることが分かりました。実は、緑茶ハイは太りにくいだけではなく「美容効果が期待できる」「健康維持効果が期待できる」「悪酔いしにくい」といったメリットもあるのです。それぞれどのような効果が期待できるのか、詳しく見てみましょう。

糖質が低く太りにくい

緑茶ハイは糖質がゼロであり、ダイエット中にもおすすめであることを説明しましたが、そもそも糖質とダイエットにはどのような関係があるのでしょうか。

 

糖質とは、エネルギーの元となるカロリーを生み出す重要な要素です。しかし、糖質は摂り過ぎてしまうと、余った分が脂肪になってしまいます。つまり、糖質はエネルギーを生み出すために適度な摂取は必要ですが、取り過ぎると健康を害する原因となってしまうのです。そして、現代人の食生活では、糖質は取り過ぎの傾向にあるので注意が必要です。

 

一日の適正な糖質量は70~130g程度です。しかし、茶碗1膳の白米に55g、食パン1枚に26g、うどん1玉に56gと、糖質は食事に意外と多く含まれているもの。さらにそこに500mlのビール1本を飲めば15g程度の糖質がプラスされてしまいます。そのため、お酒太りが気になる人や、糖質制限をしている人には緑茶ハイがおすすめなのです。

美容効果が期待できる

緑茶には美容効果が期待できる「カテキン」「ビタミンC」が多く含まれています。カテキンとはポリフェノールの1種で抗酸化作用に優れており、老化の原因である活性酸素を除去してくれます。そしてビタミンCはプルプルで健康なお肌に欠かせないコラーゲンを作り、さらにしみやそばかすの原因となるメラニン色素を薄くしてくれるのです。

健康維持効果が期待できる

カテキンは抗酸化作用により、老化や病気を防ぐことが期待されますが、それ以外にも抗ウイルス作用や抗がん作用、コレステロール値の低下や血糖の上昇を抑える作用も期待されています。

悪酔いしにくい

緑茶に含まれるビタミンCやカフェインは、アルコールの分解と排出を助ける作用が期待できます。そのため、アルコールが体内に残りにくくなり、他のお酒に比べて悪酔いしにくいのです。

緑茶ハイを飲む際のポイント・注意点

緑茶ハイは他のお酒に比べてカロリーや糖質が低く、健康効果も期待できるメリットもあります。しかし、飲み方次第ではせっかくの緑茶ハイのメリットも台無しになってしまうので、注意が必要です。緑茶ハイを飲む際のポイントと注意点を見てみましょう。

高カロリー・高糖質のおつまみは避ける

いくら緑茶ハイのカロリーが低くても、おつまみのカロリーや糖質が高くては意味がありません。お酒のおつまみと言えば唐揚げなどの揚げ物が定番ですが、揚げ物はカロリーが高いため極力避けましょう。また、野菜の仲間なので一見ヘルシーな芋を使った料理も、高糖質であるため避けるべきです。注意したい高カロリー・高糖質のおつまみは以下の通りです。

 

  • 揚げ物(フライドポテト、唐揚げ、天ぷら、とんかつなど)
  • イモ類メニュー(ポテトサラダ、じゃがバター、さつまいもスティックなど)
  • 肉類の脂身部分(ロースなど)
  • 砂糖を使った調味料が多くかかった食べ物(焼き鳥(タレ)など)

 

低カロリー・低糖質のおつまみとしては、以下が挙げられます。カロリーや糖質類を気にするのであれば、お酒の種類だけではなく、おつまみのメニューにも気を付けてくださいね。

 

  • 刺身
  • 焼き魚
  • 焼き鳥(塩)
  • だし巻き卵
  • 枝豆
  • 豆腐料理
  • チーズ
  • ミックスナッツ

 

締めの炭水化物は控える

お酒を飲んだ後、締めとしてラーメンやうどん、雑炊、お茶漬けと言った炭水化物を食べる人は多いでしょう。コテコテに脂が浮いたラーメンはともかく、あっさりしたラーメンやうどんや雑炊、お茶漬けなどは一見ヘルシーに見えるので、食べても大丈夫じゃないかと思うかもしれません。しかし、炭水化物はどれも高糖質なので、締めに炭水化物を食べるのは避けるべきです。締めに汁物が欲しくなった場合は、味噌汁などカロリーや糖質が低いものを選びましょう。

緑茶ハイは低カロリーで嬉しいメリットがたくさん!

緑茶ハイは他のお酒と比べてカロリーや糖質が低いため、ダイエット中でも気兼ねなく飲むことができます。さらに、美容や健康効果も期待できるうれしいメリットもたくさんあります。お酒は好きだけれど、健康や美容にも気を付けたい人や、毎日お酒を飲む習慣がある人は緑茶ハイを選ぶと良いでしょう。

緑茶は美味しく健康な「食べるお茶」がおすすめ

緑茶ハイは健康や美容にもおすすめのお酒。家でも緑茶と焼酎があれば簡単に作ることができるので、家飲みの際も楽しむことができます。家で緑茶ハイを作る場合、材料の緑茶にこだわってみませんか。一口に緑茶と言っても、茶葉の生育方法や製法によって味や栄養素は大きく変わります。

 

「お茶バカ爺さんの食べる茶本舗」では、お茶に情熱をかけるオーナーが、長年に渡り追及して見つけ出した「食べるお茶」を販売しています。普段から緑茶を飲んでいる人からも「こんなにお茶って美味しかったっけ?」と驚きの声を多くいただいているお茶です。

 

さらに「食べるお茶」は美味しさだけではなく、豊富なカテキンなど、含まれる健康成分にもこだわっています。美味しく、健康にもおすすめの「食べるお茶」。ぜひ一度お試しください。

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